【IELTS】リーディング対策のポイント5つ

独学でIELTS対策の勉強をする場合どうやって進めていったら良いか難しいですよね。
これから4回の記事に分けて、セクションごとに勉強する上でのポイントをまとめてみたいと思います。

リーディングはIELTSのセクションの中でも個人で勉強を進めやすいセクションです。

1、読書の習慣をつける

IELTSのリーディングの試験時間は60分です。
普段の生活の中で1時間集中して本や文章を読む機会はありますか?

忙しい現代的な生活を送る中で、質の良い文章と向き合う時間が減っているように思います。
もちろん、60分の試験時間の中で問題も解くので、実際に読むのにかかる時間は40分弱としても、日常生活の中で30分以上集中して文章に触れる機会は少ないでしょう。

リーディングの問題を解く際に、脳が「文章を読むこと」だけで疲れてしまっていては、英語の文章となれば、さらに負担が大きくなってしまい、「問題を解く」ことに集中できなくなってしまいます。

いきなり英語での読書量を増やすことが難しい場合には、日本語で、興味のあるジャンルの小説や自伝などを読むことをオススメします。読む際には、最低40分、できれば1時間、読むことに集中しましょう。

2、「読む」ことになれたら、英語で読む

IELTSの目標が定まったら、毎日、ある程度の量の文章を英語で読みましょう。

はじめから長い文章やエッセイを読む必要はありません。
読む題材にこだわるよりも、読むことを楽しんだ方が良いと思います。

日本のニュースを英語で読んでもいいですし、海外のニュースや、俳優さんのインタビュー、小説など気が向くところから始めましょう。

例えば、ペンギン・リーダーズのようにレベル別に分けられた、学習用の洋書を読めば、無理なく、ステップアップしていくことができます。

名作も多いので、ストーリがわかっている本であれば、部分的にわからないところがあっても、話の流れを見失わないですみます。

私のオススメは、興味がある海外の地元ブログを読むこと。

メルボルンなどオーストラリアで代表的なのはUrban List。イベントやレストランなどについて書かれているのですが、1つ1つの記事が長すぎず、話題性の高い内容が多いので、読みやすいです。

3、語彙を増やす

どのセクションでも同じですが、リーディングセクションで高得点を取るにはボキャブラリーが必要です。リーディングの場合には「(目で見て)理解できる」レベルのボキャブラリーが重要になってきます。

ボキャブラリーは短期間で伸ばすことが難しいですが、英単語に触れる機会を増やして覚えていきましょう。
1度や2度見た、聞いただけでは単語は覚えられません。
単語帳や自分で作ったノートを見ながら、書いて、声に出して、を繰り返して、少しずつ身についていきます。

IELTS対策の単語帳のなかでオススメは

ボキャブラリーの勉強はある程度からは、英語でやっていった方が良いです。英語を日本語に、日本語を英語に頭の中でいつも訳していると時間がかかってしまいます。

4、速く読めるようにする

IELTSのリーディング試験はTOEFLに比べて、専門的な用語は少ないものの、文章量が多いです。IELTSでは1パラグラフ約900語で、60分で3パラグラフを読まなければなりません。

スピード勝負の試験で、最後までしっかり問題を解いて、さらには復習する時間を保つためには、意味のわからない単語にこだわっていられません。わからない単語は前後の文脈から推測できるようにしましょう。推測する力も、繰り返していくうちに伸ばすことができます。

IELTS形式の問題を解く時は必ず時間を計りましょう。時間内に解き終わらなかった場合には、一度手を止めて、自分がどこまで解けていて、あと何問残っているのか、記録しておきましょう。全部の問題を解き終わった時点で、かかった時間もメモしておき、問題を解いていくうちに、短い時間で解けるようになっていることを実感できるようにしましょう。

5、復習を怠らない

IELTS形式の問題を解いた後にはしっかりと復習をしましょう。

復習をしないで、解きっぱなしで終わりにしては、リーディング力は伸びません。答え合わせをするだけでなく、本文を読み返し、わからなかった単語を調べ、ノートなどにまとめておきましょう。同時に、わからなかった文法も確認しましょう。

それぞれの設問に対して、なぜその選択肢が正解なのか、本文の中から該当する部分を探して、チェックをつけると、本文の内容をどれだけ理解できているのかわかります。

IELTSのリーディング対策のポイントをまとめてみました。
リーディングは全セクションの中で一番独学で対策しやすいセクションです。
コツコツ頑張っていきましょう。

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